2026.02.12
introduction「Birthstone Ring」
『誕生石リング | Birthstone Ring』

◇商品のコンセプト | Concept
Fruorが大切にしている「遊び心」を、かたちとして表現できる指輪をつくりたい。
その思いから、このデザインは始まりました。
「変なカタチ」をイメージし、身につける人それぞれの手や動きに、自然と馴染んでいくようにと考えました。
個性を感じられる存在でありながら、日常の装いにも無理なく溶け込むこと。
合わせやすさと使いやすさを大切にすることを、この指輪のコンセプトとしています。
◇デザインの起源 | Origin
コンセプトをもとにデザインを重ねていく中で、どこか整いすぎた、ありきたりな形に感じてしまう。
そんなとき、ひとつのきっかけになったのが、デザイナーの当時3歳の女の子が描いた落書きでした。

形に意味を持たせようとしていない線。
求めていた「遊び心」の本質とともに、その線が指輪にしか見えなくなる感覚でした。
その感覚を大切にしながら、長く身につけられるようフリーサイズの仕様に。
さらに、Instagramで誕生石を紹介してきた背景から、好きな誕生石を一石選んで留められるセミオーダーという形を取り入れました。
そうして生まれたのが、この誕生石リングです。
◇製作過程 | Process
誕生石リングは、デザインの起源にもあるように、フリーサイズでの展開を前提に考えていました。
その中で最も時間をかけて向き合ったのが、リングの厚みと幅のバランスです。
細くしすぎれば強度が保てず、太くなりすぎるとサイズ調整のしやすさが失われてしまう。
その両方を満たす境界を探り続け、たどり着いたのが、現在のサイズ感でした。
誕生石の留め方についても、一般的なツメ留めでは、日常の動きの中で引っ掛かりが気になる可能性があるため、ツメを使わない「伏せ込み」という留め方を選びました。
見た目の静かさだけでなく、日常での心地よさを優先した選択です。
さらにこのリングには、Fruorが大切にしているストーリー性や物語の要素を取り入れています。
「誕生石=生まれてから」、そして物語はこれからも続いていく——
その意味を込めて、三点リーダー「・・・」のモチーフをリングのデザインに刻みました。
「・・・」は、文章の終わりに置かれることで“その先が続いていく”ことを示し、数学においても“続く”との意味を持つ記号です。
これから先へと続いていく時間を表す印として、この形に残しました。

そうした選択を重ねて完成したのが、この変なカタチをした誕生石リングです。
◇商品に込められた想い | Thoughts
普段使いのジュエリーとしてはもちろん、友人や恋人とのペアリングとしても、自然に取り入れていただける一本です。
同じかたちであっても、選ぶ石が変われば、そこに生まれる物語もまた異なります。
それぞれの時間や記憶に寄り添いながら、静かに意味を重ねていく存在であってほしいと考えました。
これから先も続いていく時間に、そっと寄り添うように。
そんな想いを込めて、このリングをかたちにしました。
◆more details
・K10 誕生石リング(S)の商品ページはこちら ▶︎https://fruor-jewelry.com/collection/f100014/
・K10 誕生石リング(M)の商品ページはこちら ▶︎https://fruor-jewelry.com/collection/f100015/
・K10PG 誕生石リング(S)の商品ページはこちら ▶︎https://fruor-jewelry.com/collection/f100016/
・K10PG 誕生石リング(M)の商品ページはこちら ▶︎https://fruor-jewelry.com/collection/f100017/
・K10WG 誕生石リング(S)の商品ページはこちら ▶︎https://fruor-jewelry.com/collection/f100018/
・K10WG 誕生石リング(M)の商品ページはこちら ▶︎https://fruor-jewelry.com/collection/f100019/

